SDGsとは、Sustainable Development Goalsの頭文字をとった言葉で、日本語では「持続可能な開発目標」。

2015年９月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されており、2016年から2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。

近年は企業もSDGsを意識しはじめ、取り組みが活発化していますが、三喜舎では何年も前から持続的な社会を目指しています。ここでは、その三喜舎の取り組みをいくつかご紹介します。

■目標11、目標12、目標17

放置しておくと環境や衛生の悪化、過疎化を招く空家について行政と連携し、利活用を促進する為の様々な活動を行っています。

■目標1.3、目標4、目標10、目標16、目標17

高齢者や障がい者、外国人など配慮を要する方々のお話もお聞きし、他団体と連携・協力し、住宅と福祉の両面から安心して暮らせる住宅の確保に向けた活動を行っています。

その他、災害発生時は災害義援金の寄付やボランティア活動を行い、地域の復興に取り組みます。